25歳の目黒くんへ

 

一年前の誕生日の日もね、 朝起きていちばんに空を見た

おんなじように青い空が広がっていて、身体じゅうに届くようにおもいっきり吸いこんだ冷たい空気の中でも 柔らかくてあたたかく感じる日差しに、目黒くんにぴったりの天気だね〜 心地いいね〜 ってわたしの場所から目黒くんへと叫びたくなっちゃったよ

 

今年はどんなことばをもらったんだろうって この一年たくさんうけとった 目黒くんのやさしさを こころの宝物箱にしまっていたところから もう一度手にとるように思い返していて そうするたびに ん〜っ!ってきもちと、うれしくてあったかくて、心づよくなる  

こちらにそっと寄り添うように向けてくれる やさしい言葉で締めくくられている文章を受け取れる場所は どこだってうれしくて 添えられている一言で がんばれてしまうし、ほっとする

目黒くんの温度がすごくすごく好き

わたしがどんな気持ちのときでも、目黒くんのやさしさをみつけると なんてひとなのだろうって 泣いてしまうくらいで

 

いろんな隙を与えないくらいに 真っ直ぐにこころに届くことばは だれもが目黒くんのいう" みんな " のなかのひとりになれたりもする

どこまでも強くて やさしくて、真摯な姿にはひやひやするほどで格好いいひとだなあって思うよ

 

思慮深くて 目黒くんの目を向けた先には こころで見るように、そして「みんな 」とか、「俺のことがすきなひとには、」と 最近、真正面にどんと立たれるみたいな感覚になることがあって。そのたびにハッとするのよ

 

いま伝えるべきことを選ぶ、目黒くんの在る場所だからこそ すこしでも多くのひとへと伝えることができるかもしれない  話しておきたい という選択肢を取り、みんなを想うそのこころの内から なんてあったかいんだろうって きっと一生かなわないね

想いのすべてを知ることは今もこの先も無いんだけれど、せめて見せてくれる姿 届けてくれる言葉だけでも めいっぱい受け止めて 大切に信じているよ

 

できるだけ陽だまりのやさしいなかで生きて、すきなことをして、自分を大切にすることのなかでは 時に守ることもあってもいいと思うし、しあわせでいてねと 向けてくれる変わらない距離のままでいたい

 

みんなが「目黒くんってこういう人だよ」ってどんどん声を出してくれるならその人達が言った事を全部正解にするから

と言っていたことが忘れられなくて、あまりにもね 真摯でぶれないような人となり 「正解にする」って言葉にしてしまえる目黒くんの覚悟、正解だと思うことは全部正解になるって わたしは目黒くんのことばを信じているし、道標にしていたいなあって思う

 

ずっと自分が好きな自分らしい自分でいたいからこれからどれだけ今までと違うところにいっても今までと変わらないままで成長だけしていきたいな

自分のために変わりたくない と教えてくれた日から、今まで生きてきたすべての中にいる 目黒くんが自分の手でつかんだものを自信にして、誰から言われたでもなく 自分からみた自分が いちばん変わらずにいられていたら それほどうれしいことはないよ

 

目黒くんのもとへ 嬉しいことが届いていたり、やさしいひとが周りに溢れていることだって どれも目黒くんの努力のかたちと ひととなりで手にしたものだよって、ほかの誰のものでもない

 

目黒くんに出逢わなかった世界を生きていたかもしれないし、それだって生きていけるけれど、生まれ変わったとしても きっとわたしは わたしが目黒くんを好きでいる世界を何度も選んで生きていく気がする

目黒くんがいる世界がこんなにも眩しくてやさしくて あたたかい、強く在れることを知っているから

 

幸せでいるから、幸せでいてねって

目黒くんにとっての幸せがちゃんと守られていますように  

たくさん笑って、できるだけ やさしいひとの傍にいられるといいな というのはいつもいつも想っていること

 

25歳の目黒くんが想い描く夢も 一年振り返った時には実際に叶った、いつかが 多く在るといいな

 

わたしの好きの宛先にいてくれてありがとう

 

たくさんのひとから愛されているあなたのもとへ、

両手に抱えきれないくらいのおめでとうと うれしい気持ちがちゃんと届いていますように

 

だい好きな目黒くん、お誕生日おめでとう!