24歳の目黒蓮くんへ

 

 

 

ー  今日は君がこの世に生まれた日だから
今の僕に出来る たった一つの贈り物

君の心へこの唄が 届きますように
優しい笑顔 曇らぬように この唄を贈ります

悲しい時 寂しい時もあるけれど
君らしくいてくれる事を願いながら
今の僕に出来るたった一つの贈り物  ー

                  贈る詩 / ゆず

 

 

とっておきのバースデーソングを あなたに


今日は君がこの世に生まれた日だから
今のわたしにできるたった一つの贈り物、


たいせつに ことばに乗せて 君の心へ
ありったけの想いとおめでとうのきもちが
届きますようにと願いを込めて

 

 23歳のさいごの日はどんなきもちで過ごしていたかな 
もしもし 23歳の目黒くんへ

ありがとうとおめでとうを言いたいこと
 両手にたくさん いや、両手からあふれちゃうくらいだね
思い返せるのもしあわせなことで たくさんありがとう
また素敵な1年を歩けますようにと
わたしは23歳の目黒くんへと向けて思っていたよ
 仕事をしながらも頭の中はお誕生日のことばかりで

16日に近づくその1日1日、
日めくりカレンダーをめくるたびに
そわそわしていて、こころが常にふわっと
浮ついてたくらいだったよ

24歳の目黒くんの歩く道もそっと見つめていたいな

 

わたしが目黒くんに出逢ったときからいままで
下書きに書き残したままのことがあってね、

" こんなにまっすぐで想いのままにことばで

伝えられるひとにはじめて出逢った

こころの中に入り込んでくる不思議な力があるの
きっと解けない魔法みたいなんだろうな "

って思ったこと この衝撃 

いまでもときどきふっと思い出したりもしてね

目黒くんのこころの真ん中にあって奥底から
ぶれずに在り続けるような、やさしさが
ことばに溢れてくるくらい
目黒くんのことばは目黒くんにしか伝えられないことで

わたしのこころにすっと入り込んで
こころの中にあったかいことばを注ぎ込まれる感覚
いつまで経っても変わらないんだろうな

 

目黒くんが話しはじめるときに、どんな時でもみんなが
聞いてくれるところ いつも見つけるたびにうれしくって 
目黒くんが一歩 後ろに下がってメンバーのことを見ているところ この居場所がとっても好き ほっとする

そんな目黒くんが居る やさしさに溢れた場所

目黒くんが守りたいと想う居場所がすき

 

あのねそれでねって1ヶ月にあったこと
止まらなくなるお話がだいすきで
ゆっくりでいいよ めいっぱい聞いてあげるからねって
言いたくなる瞬間 ページを閉じるさいごまで
しあわせだなぁってきもちが溢れるの
どんなこころの温度でいたとしても
決まって最後にはほっと温かくなる

そんな24日の待ち合わせがすき

 

たくさんのすきのかたち それもいいねすてきだねって
決して否定から入らない 受け止めて
めぐろくんのことばでそっと寄り添いながら
導いてくれるやさしさも、誰ひとり溢さないところも
こっそり見守っていてもね どこにいたとしても
きっと向けるやさしいあったかさが、想う気持ちが
伝わっていてくれればいいなぁって
そんなことをぼんやりと考えてしまいます

 

俺は向かい合っている愛よりも、
同じ方向を向くことができる愛の方が好きです

このことば 受け止めてくれるだけではなくて
どんな場所にいても 無理に手を引くのではなくて

一緒にとなりにいて
ゆっくり歩幅を合わせてくれるような
そっと傍にいてくれるかのようなやさしさ
不思議な感覚になるの
向かい合っているよりも、もしかしたら

きっとしあわせで安心するんじゃないかなって思う

そんな目黒くんのやさしい距離感がすき

 

今まで生きてきた、そのすべての自分でいる

いままでの苦しかったこと 辛かったこと、
決してうれしいことばかりではなかったきもちを
忘れるのではなく 1つ1つじぶんで叶えてくゆめのなかで
肯定していくこと 過去のじぶんのきもちを救っていく姿

こうして人生を歩んでいく姿がすき

 

出逢うまでは当たり前のようなことと
目を向けたり考えることがあまりなかったこと、
目黒くんに出逢って気付かされた 教えてくれたこと
わたしの日常のなかでの進むスピードが
ゆっくりになって1つ1つだいじにできることが増えた

もともと一歩下がって周りを客観的に見ていることが
おおくて考え込みやすい中で

空を見上げることも、目に留めることも、ものの見方も
こころ持ちも たくさん変わった気がする

 

たくさんある すきなところ

言い出したら止まらなくなっちゃうね


いっとうすきってところをあげるとしたら

わたしは目黒くんのこころもこころ持ちも、
そしてなにより ことばがすき

たくさんのことばに出会わせてくれてありがとう

わたしにとってめぐろくんのことばは日常の御守り

がんばるときの強さに、力になってるよ

 

 ー  わたしがあなたを好きなのは、

         あなたがあなただから。

わたしと少し同じで、少し違う、あなただから。

 

理由なんてない。

理由なんてわからない。

なぜだかわからないけど、きみが好き。

そのまんまのきみが好き。 

           「きみのこと 好きだよ」

 

目黒くんのこと、きょうもすきだよ

わたしの一方的なすきであったとしても、

未来へと進める一歩一歩のパワーのその少しでもいいから

追い風として、照らすそのちいさいひかりとして
背中を押せるようなひとで在りたいな

すてきな日に、そして1年になりますように

24歳もたくさん耀いていてね

いつか と思い描いたその先の未来のこと

考えられないところまで 

一緒に、いつか と思い描く先を楽しみにしていたい

 

新しい夢ノートに書いたゆめにひとつひとつ丸をつけて

その瞬間を一緒にうれしいきもちでいられますように

 

しあわせに生きるから しあわせでいてね

 

たくさんのひとに愛されているあなたのもとへ

めいっぱいのおめでとうとしあわせが届いていますように

 

目黒くんお誕生日おめでとう ! 

 

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